自分で積極的にフッ素を取り入れるには

フッ素入り歯磨き粉を使用する

自宅でフッ素塗布と考えた時に一番取り入れやすいのは、フッ素入り歯磨き粉の使用だと思います。
歯科医院で行っているフッ素塗布も、実はそれほど技術のいるものではなく、研磨剤で歯を綺麗に磨いた後、フッ素入りジェルを塗って数分間放置しているだけという方法です。ですので自宅で正しい歯磨きの仕方で歯を綺麗に磨いた後、フッ素入りジェルを歯ブラシにつけて歯を磨くような要領では全体に塗り、数分間放置してから唾液だけを吐き出すというとても簡単な方法でフッ素塗布は出来ます。
フッ素塗布というのは治療ではなく、ただフッ素を塗っているだけですし、歯科医院で使われているフッ素ジェルは普通に購入できます。非売品ではなく通販などでも簡単に購入できますし、薬局で売られているフッ素入りジェルでも十分です。歯磨き後の気休め的なものともいえるので、やらないよりはやった方が良いという程度のものと考えて利用されると良いと思います。

フッ素入り歯磨き粉などを効果的に使う為に

フッ素入り歯磨き粉やジェルを使用するのは良いですが、せっかく良いものを使用しても有効な使い方をしていなければあまり意味がありません。
単純に歯磨き粉の爽快感が好きというのであれば別ですが、虫歯や歯周病予防として使うのであればまずは歯ブラシからしっかり選んでいきましょう。
10代のうちは割と普通の硬さでそれほど問題はありませんが、20代くらいからは自分の磨く強さや歯茎の状態により歯ブラシの硬さを選んだ方が良いと思います。磨く力が強い方は出来れば柔らかめの歯ブラシを使ってなるべく優しく磨くことを心がけていきましょう。こういう方が普通の硬さの歯ブラシを使うと、エナメル質が削れて知覚過敏になりやすくなります。フッ素入り歯磨き粉を使えばまた再石灰化され歯は丈夫になりますが、プラスマイナスゼロという感じで少しもったいない気がします。


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